操作簡単。余計な機能なし。
『The粗利』で案件毎の粗利を見える化。
なんとなく儲かってる…感。や~めた♪
案件単位の採算管理。「なんとなく」の感覚に頼っていませんか?
経理システムに、毎回、手で原価データ・経費データを入力すれば粗利はわかるけど…面倒くさい。
「The粗利」は、AI技術を駆使して原価/経費となる請求書や領収書等の登録を自動化。
案件単位の粗利を明確に把握することだけを目的としたシンプルなアプリケーションです。
貴社、貴殿のDX推進を前進させる「The粗利」。詳しく見ていきましょう。
2025.4 株式会社ビーライン CS本部  
生成AIの活用ってこういうこと?
『The粗利』が実現する驚きの自動化
「The粗利」は、AIによる原価情報(請求書や領収書等)の自動読み取り&登録を実現し「粗利の見える化」に特化したアプリです。
外注先から届く多種多様な書式の請求書。機材/消耗品を調達したときに受け取る領収書やレシート。対象案件への原価計上は、それらをPDF化しアップロードするだけです。生成AIがデータ入力作業を大幅に削減してくれるため「面倒な気持ち」を消し去ります。人為的な入力ミスも最小限に抑えることができ、常に最新の案件毎の粗利を把握できます。
『The粗利』は操作も非常に簡単。AppSheetをプラットフォームとして開発したクラウド型のサービスです。オフィスでも自宅でも、さらには出張先でも、インターネット環境さえあればパソコン、スマホから利用できます。
例えば、建設業のお客様。ホームセンターで部材を調達した際にレジで受け取ったレシートをスマホで撮影し『The粗利』に登録する。たったこれだけの操作で案件毎の粗利が管理できます。
「The粗利」のように「普段の仕事をちょっとだけラクにする」アプリは、生成AI活用のベストプラクティスといえるでしょう。
事務処理が嫌い…そんなあなたも大丈夫!
『The粗利』が事務手間を削減します
多くのビジネスパーソンは本業以外の事務処理が「嫌い」です。「The粗利」は目的が明確でシンプル。
直感操作で簡単。だから「事務処理が嫌い」な職人さんにも使っていただけるのです。
リアルタイム把握
案件ごとの売上、原価、粗利がリアルタイムで表示されます。データ入力と同時に更新されるため、常に最新の案件収益性を確認できます。特に複数の案件を同時進行させているビジネスにとって、責任者が各案件の収益性を即座に確認できることは大きな強みです。
視覚的理解
「赤字」になった案件は「赤い文字」で示します。数字が苦手な方でも視覚的に理解できます。儲かっているのか?儲かっていないのか?案件進行中も収益性を把握できます。それが目的なので余計なグラフ等も必要なし。一目で黒字か赤字を区別できる設計で開発されています。
CSVで出力可能
「The粗利」は、年月やカテゴリで絞りこんだ案件一覧をCSV形式のファイルで出力、ダウンロードする機能を備えています。将来のDX化に繋げたいユーザーにも有益です。
いつでもどこでも確認
スマートフォンやタブレットからもアクセス可能なので、外出先や移動中でも案件毎粗利を確認できます。現場で原価情報を閲覧しながら、関係者/チームで打合せすることもできるでしょう。迅速な意思決定が可能になり、赤字案件を削減する行動に繋がります。
『The粗利』の活用事例
The粗利はどのように使われているのでしょうか。
実務でThe粗利を活用し、業務改善を実現したユーザーの事例をご紹介します。
どうやら…The粗利には…ユーザーの「工夫・インスピレーション」を導く効能もあるようです。
A社(IT企業)の場合
「SI系プロジェクトの原価の大部分はエンジニアの工数。つまり外注費です。SES契約で協力会社からエンジニアを調達しています。様々な事情から、エンジニアの増員や減員が頻繁に発生することがありますが、The粗利を利用し、その都度、人員調達額を原価に計上し「見える化」できるので戦略的な調達計画がシミュレーションできるようになりました。協力会社からの見積書を原価としてAI読み取り登録できるのは非常に便利です。また、案件を「部門」という括りで使うと、部門毎の収益性を明確にできます。使う側の工夫に応えてくれるアプリとも言えますね。」(マネージャ A氏)
B社(飲食店)の場合
「飲食業界は原価管理が命ですが、新メニューを検討する際の原価計算は面倒なものです。The粗利は、新メニューを案件として登録。販売希望額を案件金額に設定して使っています。メニューに必要な食材や人件費をセットすることで原価率や粗利が明確になり、無駄なコストも削減することができました。また、本来の使い方ではないと思いますが、既にあるメニューを登録し粗利分析してみました。特に驚いたのは、感覚的に儲かっていると思っていたメニューが実は利益率が低く、逆に地味だけど高利益のメニューがあることが判明したこと。見える化は本当に大切ですね。」(店長 B氏)
C社(個人事業主)の場合
「フリーランスで建築業を営んでいます。正直、事務処理が苦手でして。確定申告も付き合いのある税理士に丸投げしていますので、確定数字は毎年締めた後にしか把握しておらず、進行中案件の収益状況は経験則と感覚で掴んでいました。The粗利と出会い、少ない操作で案件毎の粗利を確認でき、どのような案件が自分にとって収益性が高いのかが分かるようになり、案件選びの基準も変わりました。直感的に使えるインターフェースも気に入っています。生成AIってうまく活用すると本当に便利ですね。私にとって初めてのDX経験になりましたね。」(建築業 C氏)
事例のように、The粗利は業種や企業規模を問わず、さまざまなビジネスシーンで利用できます。
かつ、ユーザーの工夫や使い方の発想にも柔軟にお応えできている様子がわかります。
シンプル イズ  ベスト 『The粗利』
高度なAI技術の活用
The粗利の最大の特徴は、最先端のAI技術を活用した原価情報登録の自動化です。請求書や領収書をスマートフォンで撮影し登録するだけで、日付、金額、取引先などの情報を読み取り自動登録します。手書きの領収書も高精度で読み取ることができます。入力作業の時間を大幅に削減し、ミスも防止できます。
案件粗利の見える化に特化
The粗利の目的は「案件ごとの粗利を把握」することです。当社は「解決すれば少しラクになる」ことをコンセプトにアプリを開発する会社。これをDX推進の第一歩として提供したいと考えています。
どの案件がどれだけ利益を生み出しているのかを明確に把握することから、貴社、貴殿のDXは始めましょう。
シンプルなインターフェース
The粗利は「直感的に使える」ことをコンセプトに設計されています。複雑で難しい操作は極力排除し、誰でも簡単に使いこなせるよう工夫されています。画面遷移も最小限に抑えられており、必要な情報にすぐにアクセスできます。例えば、会計関連のソフトにありがちな「専門知識がないと使いこなせない」というストレスとは無縁の操作感を実現しています。
使う人が育てるシステムへ
The粗利はAppSheetをプラットフォームとして開発したアプリケーションです。使い続ける中で生じる「こんな機能があったらいいのにな」「生成AIを活用した新たな機能を追加したい」といったユーザーの発想にお応えできるのもThe粗利の強みです。The粗利を育てたいと願う貴殿の伴走役は当社にお任せください。
まとめ
ここまでThe粗利の機能や特徴についてご紹介してきました。
The粗利は単なるシステムではなく「DX推進のきっかけ」を提供する存在でもあります。
個人事業主から中小企業、さらには成長中のスタートアップまで、あらゆるビジネスパーソンにおすすめできますが、特に「ITは単なるコスト」「今までIT化は避けてきた」「ITは面倒」といったお考えや悩みを持つ方に、一度、触れていただきたいシステムです。
世の中でDX推進が叫ばれ、国のしくみもデジタル化が進む昨今。
今後のビジネス展開において、DX・IT化の遅れは「命取り」になると言っても過言ではありません。
また、The粗利にも機能搭載している「生成AIの急速な進化」には驚かされるばかりです。
「強いもの」ではなく「変化に順応できるもの」が生き残る。今日までの歴史が示しています。
The粗利をきっかけに、ITによる業務の変革を実感していただきたいというのが当社の願いです。

今後、生成AIの進化とともに、ITは専門的知識を必要としない重要な武器に変わっていきます。
ビジネスを成功に導く「大きな可能性」。今、あなたの一歩を待っています…

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