「SI系プロジェクトの原価の大部分はエンジニアの工数。つまり外注費です。SES契約で協力会社からエンジニアを調達しています。様々な事情から、エンジニアの増員や減員が頻繁に発生することがありますが、The粗利を利用し、その都度、人員調達額を原価に計上し「見える化」できるので戦略的な調達計画がシミュレーションできるようになりました。協力会社からの見積書を原価としてAI読み取り登録できるのは非常に便利です。また、案件を「部門」という括りで使うと、部門毎の収益性を明確にできます。使う側の工夫に応えてくれるアプリとも言えますね。」(マネージャ A氏)